もしも連載の主人公がにゃんこになったら。
Ver.奥州筆頭
政宗「で、どういう経路でそうなったんだ?」
「さあにゃ。分ってたにゃら苦労しねえよ」
政宗「ッチ…」
「ちょっと待て、お前今のそれ舌打ち?舌鳴らした?」
政宗「My pretty catが好きなときに見られるんだぜ?
こんなSpecial Cheat逃したら漢が廃るじゃねーか」
「そんな漢とS.Cは廃っちみゃえ
大体そのCheatってゲーマー界用語訳だろ、にゃんで知ってんだよ」
政宗「Needless to say , it’s “If” series.」
「あ、そこで裏方の事情だしちゃうのか、そうか、そうにゃのか」
政宗「ところで、」
「なんっ―……に!」(ぴく)
政宗「Do you know?猫ってのは、尾の付け根に性感帯があるらしいぜ」(さわ)
「(ぞぉぉぉっ)そ、そそ、そんにゃの知るか!そこらへん触んにゃ、馬鹿宗!」
政宗「Hun?俺は唯お前の背を撫でてるだけなんだがな」(ぎゅっ)
「(ぴこっ)に、にっ!尻尾触んにゃ!訴えるぞ!」
政宗「Ah-han、cat、奥州の最高権力者は俺だって事、忘れてねーか?」
「立派な職権乱用にゃ!この変態猫オタ!」
政宗「変態?Han、ちーっとオイタが過ぎたみたいだな、」(がっ)
「にゃっ!」(びく!)
政宗「こうなったらお前の言う猫オタになってやろうじゃねーか
逃げられると思うなよ?Baby.」
「に、にぃぃぃぃぃぃぃ!!」
政宗、真性猫オタ予備軍
(にゃ!)(ばしっ)
(Han?どこ狙ってんだ?こっちだこっち)(ふわっ↑)
(ぬにゃにゃにゃ!)(ばしっ)
(くそ、…It’s so pretty)(ふわっ↓)
(ばしぃっ)(…にっ!政宗、頭に塵がついてんぞ)
(Uh?Where?)
(この上の…みゃ、手届かにぇー)(たしたし)
(My god……Can I hug this?)