おお、拍手よ…、我は拍手の申し子…


何だ貴様、我を誰だと思っておる、いや、何だと思っておる
我だって1人で居れば寂しくもなる、カップラーメンを三分待たなかったりする
バナナの黒いところを、腐ってるんじゃないかと不審に思い、嗅いだりもする
こうやって意味もなく何かを齧りたくなったりもするのだ
悔しかったら貴様も何か齧ってみるがいい、出来るなら…な

最後に教えてやろう
我の兜は良く噛めば粘着質になるぞ
やらんぞ